小さくて、でも大きな存在

皆様の想い
静岡県 K様 愛犬 2025年11月

 「いつかこの子が空に旅立ったあと、この子の形はどう残るのかな・・・。よく見るように冷たい壺の中に一人で寂しくポツンといるのは、なんだかいやだな・・・。」そんなことをいつからか考えていました。
 『想久の石珠』の山川さんのことを知ったのは、我が家のヨーキーのZが旅立つほんの12日前のことです。いつもの新聞に目をやると、山川さんの石珠の制作の様子や想いが綴られていました。大人になっても散歩で会う人に「小っちゃいね~、今何カ月?」って聞かれるくらい小さくてビビりだったZ。もしかして、Zも「一人で暗い中にいるのは寂しいから、いつでも撫でてくれるように近くに置いてね」って引き寄せてくれたような気がします。

山川さんに直接お会いし、いろいろお話をお伺いして、そしてZの遺骨を託してからも、細かくメールで連絡をいただきました。
受け取りに伺って絵付けされたZの石珠を見ると、Zの表情そのもの。本当に感激しました。残った灰で作ってくださった小さな玉は、いつも持ち歩いてどこへ行くのにも一緒にいられ、そして石珠には私たちの想いとZの願いも込められているようです。Zが旅立った後もまたこの石珠を見、触れると、「小さくても大きな存在だったんだな」と感慨深く更に愛おしく感じています。本当にほんとうにありがとうございました。