― ずっと、そばに。新しい供養のカタチ―
想久の石珠(そうくのたま)とは
大切なペットのご遺骨からお作りする、石のような珠(たま)のことです。
手のひらに包むと、まるでそばにいてくれるような温もりを感じられます。
天国のあの子への久遠の想い。ただの石や玉ではない、あなたの想いがいっぱい込められた美しい石珠。石珠と書いて「たま」。
そんな想いを込めて「想久の石珠」(そうくのたま)と名づけました。
「想久の石珠」が生まれるまで



大切な家族であるペットとのお別れのあと
「どうやって供養してあげたらいいのだろう…」と悩む方は少なくありません。
「想久の石珠」はそうした方々の悩みに応える、新しいペット供養の形として誕生しました。
私自身が、家族やペットとの別れを経験し、供養のあり方について考えるようになったある時、手元供養の骨壷の依頼を受け、多くの人が供養のあり方について悩むことを知りました。
そこで思いついたのが、「ご遺骨そのものを陶器のように固めることはできないか」ということでした。
陶器制作で使う釉薬は、灰などケイ素分で作られているため、骨も陶器のように固めることができるのではないかと思ったのです。
釉薬を混ぜることで骨が固まるのか。どれくらい入れたら固まるのかを見つけていく。
どの釉薬をどの程度入れればよいのか。
そんな試行錯誤が10年続いたのち、ご遺骨の純度が9割以上、
ほぼご遺骨そのものでできた石珠が完成しました。
この技法は独自の特許技術として登録を受けています。
窯元の技術で作る想久の石珠



想久の石珠は、窯元であることの技術と経験を生かし取得した特許技術で作り上げます。
遺骨灰を様々な形に成形し、焼き上げ、石珠になります。
遺骨灰の含有量も9割以上あり、不純物がほとんど混ざっていません。
石化・焼結体しているので色々なことができます。
安心していつでも手で触れることができるように
まず、六価クロム検査を行い、検出された場合は除去しています。
次にご遺骨を浄化し、カビなどの不純物を除去し、綺麗にしてから粉骨します。
粉骨も細かくなるまで丁寧に行っています。
制作の作業中、器具や手についたご遺灰は、洗った水を集め沈殿させ、最後に石珠にしています。
想久の石珠とのすごしかた
- 大切なペットのご遺骨を、それぞれが想うやさしい形の石珠として残すことができます。
- お守りや飾りなど、日常の中でいつもそばに感じられます。
- 他の人に見られたとき、遺骨でできていることがわからないので安心です。
- 家族みんなで分け合い、それぞれのそばで見守ってもらうこともできます。
- 手のひらに包み込むと、あの日の温もりを思い出せるようなやさしい存在になります。
- 埋葬や、海洋葬、樹木葬した時に、少しだけそばに置いておくことができます。
- お墓に一緒に入ることもできるようになります。(宗教などにもよりますのでお寺さんなどでご確認ください。)
- 引っ越しや災害のときでも、大切に持ち運べます。
茶道の教えは、「一期一会」 ひとつひとつに心を込めて



私は、京都の伝統工芸・清水焼の窯元に生まれ、茶道具を作る上で、茶道を習い、心得を学びました。
「一期一会」
出会いは一生に一度のものと思い、相手に対し心を込めてお茶をたてる、おもてなしするようにとの教えです。
ずっとこの心を大切にして、一つ一つ丁寧に心を込めて制作しております。
私が今まで培ってきた陶器の技術で、心のよりどころ、明日への希望につながるよう、
一人一人のご希望をお聞きし、ご希望に添えるよう努力してまいります。
「想久の石珠」が、悩みの解決につながり、新しい未来の供養のあり方のひとつとなって、残された人々の悲しみを癒し、一人ひとりが笑顔になってくれることを、願います。
